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天台宗 竹林山 常勝寺
兵庫県丹波市山南町谷川2630
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鬼こそ追儺式) 2月11日(祝)午後1時より

注意 石段が大変すべりやすい状態です。気をつけてご参拝下さい



13時00分   大般若転読法要
13時30分   鬼 登場
鬼こそ終了後 餅まき (久下自治振興会)


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平成28年1月20日 雪景色

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11月20日

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11月10日午前9時の紅葉桜です。

紅葉の状況はFacebookで更新いたします。


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力強く厄払い 丹波・常勝寺で伝統行事「鬼こそ」



ユーモラスな表情の鬼が登場する伝統行事「鬼こそ」が11日、兵庫県丹波市山南町谷川の常勝寺で行われた。4匹の鬼が本堂の周りを力強い足取りで歩き、参拝者の厄を追い払った。

 寺の開祖が鬼を退治した伝説にちなんだ行事で、地元の保存会が継承している。「鬼こそ」の名は、けたたましく楽器を鳴らすことを指す「鼓騒」が由来とされる。

 現在使われている面は3代目で、長さ約40センチ、重さ約4キロ。30年前、先代の面に忠実に似せて作られた。

 この日は、僧侶らが本堂で読経した後、仙人役の子どもを先頭に赤と青の鬼が2匹ずつ現れた。ほら貝や太鼓の音が鳴り響く中、鬼が前後にステップを踏みながら本堂の回廊を進んだ。

 最後に、持ち帰ると御利益があるとされるたいまつを鬼が地面に投げると、参拝者はわれ先にと手を伸ばしていた。

■写真と記事 神戸新聞









◆入山料・拝観料 無料

◆駐車場:無料
  但し、駐車台数に限りがありますので、当日は、近隣に臨時駐車場を設けます。

◆ご参詣の注意事項
  ・石段
   麓から本堂まで365段の石段を登ることとなります。
   駐車場(グランド)からは約300段ぐらいになります。
   石段の数は多いですが、わりとなだらかな石段です。
   滑りやすいのでご注意下さい。

 ・トイレ
  駐車場の上(宝樹閣裏手)にありますが、数が限られており、
水洗ではなく昔ながらのトイレです。




ご開帳 厳修御礼

ご開帳にたくさんの皆様のご参拝をいただきました。
おかげさまをもちまして無事円成することが出来ました。
ありがとうございました。






御開帳は無事終了しました!!
多くの方々にご参詣いただき



誠にありがとうございました
 



御開帳は終了しました!!


33年に度の秘仏御開帳
勝寺本尊秘仏御開帳
  平成25年11月22日(金)から24日(日) 

常勝寺のお開帳は33年ごとに行われており、今回は昭和53年4月以来35年ぶりとなります。

前回は春に1日だけの開扉でしたが、今回は紅葉のきれいな時期に合わせ、常勝寺本堂再建三百年慶讃事業として3日間といたします。

本尊千手観音像は国の重要文化財に指定されており、秘仏として普段は拝観することは出来ません。また、薬師堂の本尊薬師如来像も国の重要文化財に指定されている秘仏です。

今秋、その両方の御扉を開いて仏さまのご尊顔を拝し奉り、お檀徒の皆様をはじめ、多くの有縁無縁の方々にもこの機会にご仏縁を結んでいただき、皆様の家内安全、身体健康をはじめ諸願成就、現当二世の安楽を祈念致したく存じ上げます。

お一人でも多くのご家族、ご親戚、ご友人の方々をお誘いあわせの上、ご参詣くださいますようご案内申し上げます。

     



本尊  千手観世音菩薩  薬師堂 本尊  薬師如来


◆開帳期間
 平成25年11月22日(金)から24日(日)  

◆記念法要 平成25年11月23日(土・祝)
 1、開帳記念法要
 2、、本堂再建三百年慶讃法要
    元禄十年(1697)本堂を修復

 大般若転読法要を厳修します

◆日程

11月22日(金)
 午前 9時30分  開扉法要
 午前 9時50分  拝観開始
 午後 4時      拝観終了 閉扉


11月23日(土・祝)
 午前..9時30分  拝観開始
  (法要中は拝観中止)

 午前10時 寺院方 庫裏出発、稚児行列
 午前10時30分 開帳記念法要

         ポスターPDF

  大般若転読法要を厳修して、地域の安全と檀信徒並びに参拝者の
  家内安全・無病息災・心願成就等を祈願します。

 午前11時  法要終了  拝観再開

 午後..4時 拝観終了 . 閉扉
 

11月24日(日)
 午前9時30分   ..拝観開始
 午後4時       閉扉法要


◆入山料・拝観料 無料

◆駐車場:無料
  但し、駐車台数に限りがありますので、マイクロバス、大型バスの方は事前に要連絡。

◆ご参詣の注意事項
  ・石段
   バス用駐車場の麓から本堂まで365段の石段を登ることとなります。
   乗用車用駐車場(グランド)からは約300段ぐらいになります。
   石段の数は多いですが、わりとなだらかな石段です。

 ・トイレ
  乗用車用駐車場の上(宝樹閣裏手)にありますが、数が限られており、水洗ではなく
  昔ながらのトイレです。


アクセスマップ


◆問合せ先:常勝寺 丹波市山南町谷川2630   電話(0795)77−0074 






2013年 鬼こそ 厳修 「七難即滅 七福即生」

丹波に春を呼ぶ 善玉鬼の厄払い!!
  2月11日(月・祝日)午後1時から

  今年も鬼こその後、「餅まき」が行われます!!

    本堂で赤鬼と青鬼の「火合せ」の儀

    最後に先頭の赤鬼が庭に松明を投げ込むと、多くの参詣者が奪い合います。
     松明1本を持ち帰れば一年間魔よけとなります。


    「七難即滅 七福即生」
    七難がたちまち滅んで、七種の幸福がもたらされること。





紅葉は今が盛りです。(2012/11/18)















伝教大師聖訓(山家学生式のお言葉)
「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」

比叡山の開祖伝教大師最澄様が西紀八〇六年延暦二十五年一月二十六日 桓武天皇様より太政官布告を以って天台宗が公認されました。本年は開宗一二〇〇年祥当の記念すべき年です。己を後にし、他人を先にして大慈悲心を以って平和な明るい社会の建設に邁進しましょう


「樹下説法」

  目に見えるものでも

  見えないものでも

  遠くに住むものでも

  近くに住むこのでも

  すでに生まれたものでも

  これから生まれようと欲するものでも

  一切の行きとし生けるものは

  幸せであれ

       
「ブッダのことば」 岩波文庫
「樹下説法」 畠中光享(京都造形芸術大学教授)
大谷大学同窓会本部発行『無盡燈』表紙より

祝!「鬼こそ」が山南町で3例目の無形民俗資料に指定されました

・・・・伝統行事「鬼こそ」にぎわう・・・・・
無病息災や五穀豊穣を願い鬼4匹が厄払い
      

 2月11日午後1時より厄除けなどを祈願する伝統行事の「鬼こそ」が行われた。
 丹波地方では珍しい鬼追い儀式。常勝寺の開基である法道仙人が鬼を改心させたという伝説に由来する節分行事で、病、水、火、風難の四つの災厄を表すひもで体を縛られた4匹の鬼が登場。約600年前から続いている。

 鬼こその「こそ」とは、太鼓や鐘などが騒がしく鳴り響く「鼓騒(こそう)」の意味からそのように呼ばれるようになったでは。

 無病息災や五穀豊穣を祈る大般若転読法要を厳修の後、ホラ貝、太鼓、鐘の音が鳴り響く中、地元久下小学校1年生の村上康平君が扮する法道仙人に先導されて村上覚さん(41)、足立敏さん(43)、藤本満さん(41)、足立龍太さん(40)扮する赤鬼、青鬼が登場。
 ひもで体を縛られ、飛び出た大きな目玉で髪を振り乱した面をつけた鬼は、松明(たいまつ)、矛、太刀、錫丈(しゃくじょう)を持ち、本堂内陣で矛と太刀で掛け餅を切る「餅切り」、外陣で松明と矛を合わせる「火合わせ」、面と面を合わせる「面合わせ」の儀式を行った後、多くの参詣者が見守る回廊へ。

 大きく力強い足取りで六方を踏むようにゆっくりと本堂を一周し、最後に松明を庭へ放り投げると、厄除けに持ち帰ろうと参詣者が駆け寄り人だかりでできた。
 その後、山南町商工会久下支部による景品付きの餅まきが行われ、紅白の餅をつかもうと境内は歓声と熱気に包まれていた。

松明を拾った参詣者のコメント!
久下小5年生A君「熱いし煙が目に入ったけど取れてよかった。火事が起きないよう、台所に飾りたい」
山南町青田、主婦Bさん「今年一年みんなが無事に過ごせそうな気がします」
写真提供
YC(読売センター)山南
本堂外陣「火合わせ」 回廊をノッシノシと厄払い 詳しい写真はこちら



座禅草

 サトイモの仲間。名前のとおり花の形が座禅をする姿によくにていて、別名「だるまそう」とも呼ばれています。
 座禅のことを天台宗では止観(しかん)と呼びますが、雑念を止め(止)、仏さまの正しい智恵をもって観察する(観)修行方法のことをいいます。
 さてこの花から観(み)れば、周りの世界はどんなふうに映るのでしょうか。

                        
    
北風になびく「鬼こそ」のぼり

 昔より15日までを松の内といいますが、今日では7日までとも言われているそうです。
 新年から早3週間になります。今年も「鬼こそ」が近づいてきました。参道に架かる普門橋には「鬼こそ」のぼりが北風になびいています。
 節分の夜に行われていた鬼こそは、明治時代に紀元節が制定されて以降、2月11日に行われるようになったと伝えられています。過去2年続けてみぞれまじりのお天気でした。今年は・・・




「三猿」
比叡山を開かれた伝教大師最澄さまは、比叡山の東の麓に日吉大社を祀られました。全国日吉大社の総本宮であり、その神のお使いが「猿」で、神社の楼門の軒に猿の彫刻が飾られています。
「三猿」の図は「見ザル(眼根)」「聞かザル(耳根)」「言わザル(意根)」の三猿で、「人の非を見ず」「人の非を聞かず」「人の過ちを言わず」の意味です。

「六根清浄 諸善奉行
 (ろっこんしょうじょう しょぜんぶぎょう)
・・・六根を清浄にして 諸の善を行い奉る・・・
比叡山を総本山とする「天台宗」のお勤行
(おつとめ)に、「朝題目 夕念仏(あさだいもく ゆうねんぶつ)」と定められています。
朝は『法華経』の教えにのっとって、まず自分の六根(眼・耳・鼻・舌・身・意根)を懺悔して心身共に清浄にして、次に御仏様のお徳を讃えながら、自分の願望を祈念し、最後に七佛通戒偈「諸の悪は作すこと莫れ、諸の善事を一切衆生に行い奉る
(もろもろのあくはなすことなかれ もろもろのぜんじをいっさいしゅじょにおこないたてまつる)」とお誓いすることです。
私達は日々この様な心持で過ごす様に努力致しましょう。

(色紙とお言葉は 滋賀院門跡 井深観譲 大僧正から年賀として頂いたものです。)





新春を彩る門松

常勝寺の庫裏の門松は参詣人が立ち止まって眺めるほど立派なものです。
これは、毎年、お檀家さんの若森輝夫さんが奥さんといっしょに丹精こめて作って下さいます。以前に大きな病気から元気に回復できたお礼にと作り始められたのですが、年々歳々見事な出来栄えとなっています。
凛とした青竹の切り口に新年の清々しさがただよい、華やかな葉牡丹に今年の希望が湧いてきます。




108の鐘

 お釈迦様はお弟子方にいわれます。
 「汝等所行 是菩薩道」
 ・・・・・おまえたちの修行はみな菩薩の修行なのだよ・・・・・

 この教えを聞いたお弟子方は、文殊菩薩や観音菩薩、弥勒菩薩といった菩薩方と自分が同じであるとは思ってもみなかったことでしょう。

 さらにお釈迦様はいわれるのです。
「仏が教え導くのはみな菩薩であって、仏の智恵を悟らせようとするためである」。
「わたしは、過去世においてずっとおまえたちを導いてきたのだよ。だからこそ今またわたしの教えの中に生まれてきたのだよ」。

 弟子たちは、知らないうちに自分のポケットの中に、世界にまたとない宝石があることをお釈迦さまから教えられたのです。
弟子たちはこのことを聞き、躍り上がって悦び、「すべての疑いは去り、身も心も安らかで、今まさに、自分は仏の子どもであることを知りました」と述べています。

 伝教大師さまは、この法華経の教えによって菩薩戒を示されました。
そしてこの戒は出家にも在家にもまったく変わりがないのであって「その戒、広大にして、真俗一貫す」といわれたのです。
 お釈迦さまの法華経の教えを聞き、菩薩であることを悟って歓喜踊躍したお弟子方。
そのお弟子方と同じ自覚と悦びを私たちは菩薩の戒を授かる授戒によって体験するのです。
 授けて下さるのはお釈迦さまです。そしてこの戒を代々伝えてこられた伝戒師が教え諭されます。授かった私たちは、心の内にある宝を自覚することができる、つまり、仏の子であり、菩薩である自分に巡り逢うことができるのです。

 「あなたの中の仏に合いたい」
求めているのもは、あなたの心の中にあります。


文と写真:比叡山時報 第587号より転載


108の鐘

 年の瀬、大晦日の夜には全国各地のお寺で、除夜の鐘が打ち鳴らされたことでしょう。その打数108。

 この数字が、煩悩を表わしているということは、広く知られています。
 
 しかし、ひとくちに煩悩といっても実に様々で「見るに煩悩」「触るに煩悩」とも表現されるぐらいに、日々刻々と私たちを悩ませます。

 人は、もともと善根(ぜんこん)を持っています。しかし、煩悩はそれを害して悪行の方へと誘いますから、仏教では「毒」だと教えています。

 その毒の中でも、三つの猛毒があります。すなわち、貧(むさぼり)・瞋(いかり)・痴(おろかさ)です。これを三毒と呼びます。


 貧(とん)・・・自己の欲するところをむさぼり求め、飽くことを知らない心。
 瞋(じん)・・・思いにかなわない物事に対して、憎しみ憤る心。
 痴(ち)・・・・・無知で物事の道理が分からない愚かな迷いの心です。

 この貧・瞋・痴の三毒に、慢(たかぶり)・疑(うたがい)・悪見(あやまり)の三つを加えて六随眠(ろくずいみん)といい、これらの六つを根本的な煩悩と呼んでいます。
そして、こうした根本的な煩悩のほかに数限りなくある無数の煩悩を取り除くとともに、警鐘を鳴らすのが「108の鐘」なのです。
 昨年の自らの行いを振り返り、省みることも大切ですが、加えて、新年の精進を誓い、一人ひとりが心の鐘を撞きたいものです。

(写真:比叡山延暦寺では貧・瞋・痴にみたてた鬼を調伏して、除夜の鐘を撞く。)


108の鐘

写真:西国第25番霊場御嶽山清水寺蔵
絹本着色 室町時代

法道仙人はインドの人で、賛文によれば、仙人は景行天皇の時に来朝し、推古天皇の御願により十一面観音を本尊として清水寺を開いたという。

牀座上に座す僧形で目尻の下がった温和な表情に描かれている。
(写真・文:嶽山清水寺ポストカードより転載)
「竹林精舎」のこと
 精舎とは、お釈迦さまやそのお弟子の修行者たちのために造営された住居と休息と修行のための施設です。その位置は、「都市から遠からず、近からず、往来に便にして、すべて教えを求むる人々の行きやすく」かつ、静寂にして思索に適する場所というのが、理想とする条件でした。

 お釈迦さまやそのお弟子さまたちは、毎日のように町へ出かけては托鉢を行い、また、町の人々もしばしば精舎を訪れて教えを聞きました。かくして、都市と精舎とは、いつの密接に結びついていました。

 仏教の文献の語るところにろよれば、それらの精舎のうち最初に造営されたものはラージャガハ(王舎城)の郊外に営まれたヴェールヴァナ(竹林)の精舎でした。

 常勝寺の山号は竹林山といいます。現在、竹林は、わずかしか残っていませんが、昭和30年頃までは山号にふさわしい竹林が広がっていました。
 
 そこで、みなさんとお寺を密接に結びつける場所になることを願って、このHPを「竹林精舎」と名づけました。

天台宗 竹林山 常勝寺
兵庫県丹波市山南町谷川2630  0795-77-0074